入試対策、「当然」1学期から!
すみません、久々の更新です😓 でも入試も終わって楽ゼミも新学年がスタートしたので、ここはやはりしっかり更新しないと😊
さて、先に行われた千葉県公立高校の入試ですが若干の難化傾向を見せています😱 大学入試共通テストのような「国語じゃなくても長い問題文を読ませる」「回答を記述で書かせる」問題が目立つのは去年からですね。加えて新学習指導要領【2年前の改訂】の内容全開!(英語の語彙、数学の箱ひげ図、理科のイオンなど)という感じです。去年より難しくなっているのは、いよいよコロナ明けで本気か?と感じさせるさせるものがあります。
そんなわけで新中学3年生の皆さんには、ぜひ入試を意識した勉強を1学期から始めてほしいものです。現に楽ゼミのカリキュラムはそうなっているのですが…入試を意識した勉強というのは、別に難しい問題を解いて!などと言ってるわけじゃないのです。むしろ逆!中1・2の全体的な復習を個人のレベルに合わせて行ってほしい!
というわけで、楽ゼミの「1年後の入試に向けたカリキュラム」を大まかに公開しておきますね🤗
①学校で習う中3範囲の予習・復習・試験勉強。入試勉強と並行してきちんとやる。むしろメイン!理由は入試に出るだけじゃなく、内申対策でもある。私立の併願推薦はできれば1学期の成績で勝ち取っておきたい。
②英語・数学の「3年間まとめ教材」の中1・2編を修了させる。中1・2の時サボっていた輩は英検や数検で腕試しをするのも良いだろう。
①学校で習う中3範囲の予習・復習・試験勉強。
②英語・数学の「3年間まとめ教材」の中3編をスタート。まとめとして英検・数検3級を狙っていくと良い。
③理科・社会の「3年間まとめ教材」の中1・2編を修了させる。②より時間をとって中3編に行けるともっと良い。
①入試模試や入試過去問をメインの教材とする。
②①のデキから考えて不足しがちな勉強を「3年間まとめ教材」で補う。理科・社会は最後まで伸びるから詰め込めるだけ詰め込む!
これが大まかなイメージです。中3では、普段の学校の勉強と受験勉強を両立していかなければなりません。部活で忙しい1学期も、後回しにしてほしくはないです。大変だと思いますが時間は全員に平等ですから、逆に差をつけるチャンスでもあります。3・4月から飛ばしていきましょう!