呼吸をするように勉強する
まずは最初に一言。漢検の会場受験申込受付が4/21(木)から始まります。申込先はネット・コンビニ、正規の受付期間が1週間という短さなのでご注意ください。(※受験日は6/19) 検定挑戦は、①自宅学習を充実させる、②高校受験の内申・面接対策となる、という効果があります。積極的に準備をしていきましょう。
さて本題です。【私・塾長大村】が最強!と思っている勉強方法は「継続する」ことです。(※以前の動画参照)インチキくさい(笑)主張でしたが、まあウソは言ってないよね😅そして「継続」のためには、子どもが「勉強は面白い!」とか「勉強はしなければならないもの」と感じてくれることが必要だとも。
本日、私は付け加えたいと思います。それは「手軽さ」。そもそも勉強という言葉は、気の進まないことを無理してやる、というのが語源だそうですね。手軽に気軽にできるものかしら…🤔でも「面白い」もそうなんですが「手軽」と感じるかどうかはその個人にかかってくるわけであります。勉強大好き!という子にとっては、教科書を開くのに何の抵抗もかからない。もちろん逆のパターンもありますけど(笑)
逆のパターンの子はどうすればいいのでしょうか。やはり「手軽に感じる手段を取る」こと、勉強のハードルを下げてやることなんでしょうね…例えば私が“何となく”英語の勉強(のフリ😅)をしたくてやっているのが、朝食前に開くこの英単語アプリ「mikan」。毎朝10個の英単語の意味をカードで確認して選択問題でテストする。所要時間は3~5分、まさに「朝飯前」🍚🍳🍞うっかり忘れても大丈夫、また明日からやろうで十分です。気負わず、気楽に気楽に♪
難しい理屈は不要です。ちょっとした勉強することが、ただ習慣になっている。息を吸うように、歯を磨くようにね。ですが私の経験上、長い目でみると勉強の土台作りに地味に効いてくるんですよーコレが。もちろん役に立ちそうなのは学習アプリだけじゃない。日々の生活の中で活字を読んだり、ニュースやテレビから雑学を拾ってくるのが当たり前。そんな子と、無頓着な子では学習の成果でも自然と差がつくとは思いませんか?