2月の予定とコラムです。

検定・入試・定期テスト対策

まず検定については、第1回数検【個人受検で4/14実施】の申し込み受付が2/13(火)から始まります。受検をご検討中の方はご注意ください。

高校入試直前の中3生には、2月の土・日に「入試直前模試指導(残り3週分)」が控えています。入試当日にいつも通りの力が発揮できるよう、しっかりルーティーンを確認していきましょう。また、受験校が確定したら面接・自己表現対策を行います。

中1・2生は、1月末より定期テスト(学年テスト)体制に入ります!学年成績は受験の際に高校側へ合否資料として送られます!3学期は、特に成績が上がりそうな教科は意地でも上げ、下がりそうな教科はその成績を下げずに死守できるよう頑張っていきましょう!

※というわけで😓今、体験授業(2週間以上~)を申し込むと、ついでに学年末試験の指導も受けられてお得ですよー!もちろん、試験終了後に改めて通常の体験カリキュラムに移行させていただきます🤗

“攻撃的勉強”でワクワク!?

地上波の放送があったりなかったりで😓いまいち盛り上がりに欠けるサッカーのアジアカップです。が、2/1現在、日本代表はベスト8に残っているんです。ファンである私もさぞかし喜んでいると思うでしょ?まあ、喜んではいますが実は私、現代表監督のアンチでしてw…😅いや、チームの応援はするよ!?でもね…正確に言うと「5バックで守る日本代表」のアンチなんです。いわゆる守備的サッカーというやつが好きじゃなくて。

攻撃的か守備的かを分ける分水嶺は、選手のフォーメーションに見られます。敵ゴール目指して前線に人数をかけるのか、自陣に人数をかけるのか。負けるのが怖い監督😖は自軍のゴール前に守備の選手をズラッと並べがちなのです。選手だって失点するのが怖いからゴールを守ろうとするのは本能に近い行為。

でもこの「5バック」について、かつて日本代表の監督も務めた名将イビチャ・オシム(故人)は「監督の保身のための布陣」と言って批判したのです。彼は、サッカーは勝ち負けの結果と同じくらいに中身(エンタメ性やチャレンジ精神)を追求しなければならないと訴える攻撃サッカーの信奉者でした。

肝心の選手はどちらのスタイルの方がやる気が出るのか?というと、あるプロの監督さんに言わせると、それはやはり圧倒的に攻撃的なチームなんだそうです。選手たちの目の輝き、取り組み方が違うんだそうです。サッカーの醍醐味ってやはりゴールですから、ゴールが一番!というチャレンジに選手だってワクワクするんでしょう。

これを勉強の話に置き換えると、選手が子供たち(学習者)で監督は大人(指導者)ということになります。攻撃的勉強!?という言葉は聞いたことありませんが😓もしあるとすれば、義務以外の理由で自分から勉強に取り組む姿勢だと思います。教科の内容に魅かれるのもいいし、勉強した先にある目標の実現を目指すのもいい。

逆に守備的勉強!?なる言葉があるとすれば、義務だからといって漠然とノルマをこなすような勉強のことだと思います。「みっともない点数を取らないことだけ考えて勉強する」ことを否定はしませんが、嫌々勉強してると結局みっともない点数を取ることが多いのも事実です😱

というわけで、私は何とか子供たちに「攻撃的な勉強」をしてもらいたいし、子供が自分でチャレンジすることを決めたら応援する指導者でありたいと思います。不思議なもので子供時代には勉強から逃げ回っていたのに、大人になると英会話やら資格やらで趣味として勉強する人も意外と多いですよね。不肖この私めもある資格試験の時、受験会場を一回り見渡して「俺が今からコイツらをごぼう抜きw」と胸が高鳴ったことを思い出します…😅大人はこういう経験、もっと子供に自慢してもいいと思います。子供たちにも今以上にエキサイティングに勉強してほしいものですね。

まずは無料体験!

お申し込みは047-489-1256
(電話受付時間:平日13:00-21:00)
またはgakuzemi@19tanocy.comまで♪

友だち追加
友だち追加で限定動画
「究極の勉強法」見れちゃう!

未分類

Posted by 楽ゼミNet